NYK 一人旅 -4ページ目

そういや、ライブやりましたよ。

はい、ども。


先週のことですが・・・。

ライブの様子を撮った画像が友人より届きましたので、

乗っけてみましたよ。

ライブ

久々に、ヒドい緊張感をあじわいました。

もちろん、演奏中は満身創痍っす。

ライブ2



メンバーの皆さんお疲れさまでした。


見に来ていただいた皆さんありがとうございました。

TOKYO MOTOR SHOW 2005

はい、どーも。

この度は、第39回東京モーターショーに行ってきましたよー。


東京モーターショー

四輪、二輪ともあるのですが、やっぱメインで見たのは二輪ブースでした。

まぁ、いろいろ、たっくさーん!あるもんで、その一部しか紹介できないっすけど、

さらりと書いてみます。


YZR-M1

YAMAHAはやはりこれか!

王者V・ロッシのYZR-M1っす!

ま、どのブースもmotoGPマシンは展示してあるんすけど、

やっぱ王者のマシンすからね。

あと、これ、

maxam3000.JPG

MAXAM3000。

写真で見るとまぁ、ビックスクーターってのは分かるんですが、

この車体がまた長い。3メートルあります。



んでもってkawasakiっすね。

kawasaki ZZR1400.JPG

ZZR1400っすね。カッコイイっす。

そして、カワサキは特に、オネイサンがステキです。はい。


そして、DUCATIっす。

superbike

車体価格400万円のsuperbikeに跨るのは、fjmc氏っす。

最近買ったお気に入りの革ジャンを装備してます。

なんかいい感じにはまってます。


SPORTCLASSIC.JPG

負けじと僕もまたがる。

こっちは、DUCATI  SPORTCLASSICっす。

なんか、フロントのカウルが仮面ライダーが乗ってるサイクロンっぽいなーとかおもいつつ。

このレトロ感けっこう好きっす。



んで、ハーレーっす。

XL883

ありましたよ、僕の愛車の後継機、 エンジンがラバーマウントになったスポーツスター。

僕のは1200ccっすけど、写真のは883ccっす。通称「パパサン」っすね。


でもって、スズキっす!

GSX.JPG

GSXで膝スリ!

ま、実際走行中にはできないっすけどね。

なんとなくマネだけ。


そして、今回僕とfjmc氏の心をガッチリ掴んだのが、

BMWっす!!

BMW F650 GS Dakar .JPG

これはBMWの単気筒のオフ車F650 GS Dakarっす。

これ、今回僕のお気に入りバイクランクの中でもトップクラスっす。

BMWなら、ボクサーツインじゃないの?

って人もいますが、


過去、ツーリング中、

あれは確か、鈴鹿の山の中だったであろう・・・

コカシタもよう・・・のボクサーツインのBMWがあって、

横に突き出たエンジンが割れてしまっていたのを見ました、

ライダーも助けを呼びに行ったのか、

山の中にバイクがポツリと置き去りにされてまして・・・。

見た瞬間ゾッとしました。

ボクサーツインに対して、びびってしまっているので、この単気筒モデルが好きっすね。


で、最後にオマケです。

おねいさん

おそらく僕の見た限り、

モーターショーの中では、このオネイサンが一番人気だったと思います。

スズキの四輪ブースにいたオネイサンですが、

もうね、カメラ小僧が・・・一般人が・・・

この周辺だけ、異常なまでに熱気に満ちた人だかりが出来上がってました。


四輪は一応見たんですが、あまり詳しくないもんで、よく分かりませんでした。

ほぼ、二輪を中心に見て、最後のほうは、展示車両にひたすら跨ってました。

まぁ、ホンダとかトライアンフとか四輪も写真いっぱい撮ったんですが、

紹介し切れませんね。


今日は、「オレ、バイクが好きなんだなー」ってことが実感できる一日だったすね。

なんか、たくさんのバイクがならんでたりするだけで、すげーワクワクして興奮してました。

そんな感じッス。

労災

えー、久々に大きなケガをしました。

しかもバイト中に不注意で・・・。


右手人差し指の第二関節付近をね、

調理中にざっくりとね。


過去にも同じ場所を何度か切ったことはあるが、

今回は過去最高の切り口の深さと出血を確認。


そのままタクシーで店長と病院へ。


結局、5針縫いました。


手術が終わると、担当医がメモをとっていた看護婦と会話をする


先生:「処置終了。ゴシンです。」


看護婦:「え?先生、遂にやってしまったのですか!?」と。


後々話のながれを聞いていると、「誤診」の意味ではなく、「5針=ゴシン」と言うことらしい。

そりゃそうだ、ビビらせんなよ。

なんだ、この医師と看護婦は。

こんなコントを見にきたんじゃないぜ、オレは。


何はともあれ、通院を余儀無くされた僕ですが、

幸い、仕事中の負傷ということで、労災がおりるので、お金はかからないみたいです。


あとは、いろいろと、不便なので、早く治ってほしいもんですわ。

ライブ前に完治することを祈る。

ま、完治しなくてもライブはやるけどね。

デモ

はい、どーもー。


久々に音楽ネタです。


studio1


グダグダ&ヘッポコな感じで、続けてきたバンド活動ですが、

ただいま、ライブに向けて奮闘中です。

以前参加した学際野音ステージより僕らのバンドに参戦してもらってる友人A氏に

今回も強力なバックアップをしてもらいます。


で、この度、友人A氏のレーベル(みたいな?)のホームページ「FAD KIDS CHANNEL」

ワタクシNYKが所属するバンドのデモ音源をアップしていただきました。


ホームページ→FAD KIDS CHANNEL


この友人A氏には、僕らのバンドではギターを担当してもらってるわけですが、

自身がフロントマンを勤めるバンドでも活躍しとります。



デモ音源に関しては、今年のアタマくらいからダラダラとレコして、一時期封印されていたものです・・・。

音圧強すぎて、音割れしてます。つくりが非常に荒いです。汗

自信の程は微妙ですが、興味あったら聞いてみたくだせー。

ほっかいどー その7 奇跡的再会

いやー。バイト5連ちゃんを終え、久々の休みをいただいたので、

また北海道ツーリングレポの更新っす。


8月27日、雨のち濃霧のち晴れ。


だいぶゆっくり眠った。

そのぶん出発が遅れたが・・・。


僕は釧路を出て雨の中、西に向かう。

そう、後半は北海道の西側に行ってみたいので、

この日は、できるだけ西の方へ近づいておきたかったのだ。


途中、雨はあがるものの、あまりの濃霧で前方の車が見えなくなりそうだ。

もちろん、かなり流れが遅い。

あまりの視界の悪さにハザードをつけっぱで走行している車もあった。


腹が減ってきたので、コンビニで、朝食をとり、また霧の中を行く。


帯広に近づくころには、一気に晴れだした。

一向に流れは遅いが、十勝の広がる大地を見渡しながら、ゆっくりと進んでいく。


そして帯広駅に到着。

しかし、この日の帯広は暑い。

ジャケットなんて着ていられない。

と、ジャケットを脱いで、とりあえず、帯広駅についたことを、fjmc氏に連絡しようとするが繋がらない。

タバコに火をつけ、一息&水分補給をしていた・・・・


なんだか、聴きなれた排気音が近づいてくる。


僕は辺りを見渡す。


ボアつきの革ジャンを着たバイカーが駅前で左折していく。

バイクはダブルかー。


ん・・・・?帯広の・・・・このクソ暑い中・・・・・ボア着き革ジャン&W650。


もう彼しか、いねーだろ!そんなヤツは!

僕はハンドサインを送る。

彼も気づいてるみたいだ。

ターンして僕のいる駅前へ、やってきたのは、


やはり、fjmc氏だ!!!


さすがに驚いた。

何の打ち合わせも無しに、ドンピシャ。帯広で奇跡的再会をするとは。


お互い帯広を経由して西に向かうであろうことはわかっていただろうが、

まさかここで再開するとは。


fjmc氏も驚いていた。

彼も帯広で再開するとは思ってなく、まだまだ一人旅をつづけるつもりだったらしい。


とりあえず昼飯。と、fjmc氏に連れられ、名物の豚丼を食いにいく。

さすがに人気で、行列ができている。


僕らも並びつつ、入店すると、込み合った店内のため、カップルと相席。

カップルと会話しつつ、豚丼が来るのを待つ。

豚丼

キター!!

そして、ガッツリほおばる。

う、うまい!

かなりジューシーだ。

かなり満足だ。

都内でもこんな味の店があったら、是非行ってみたいもんだ。


そして、ここからは、fjmc氏とまた行動を共にすることに。

正直、ずっと海沿いを走ることが多かった僕は、海沿いルートに飽きていた。

fjmc氏は襟裳岬はカットして内陸を行くというので、ちょうどよかった。


国道274を快適なスピードで走り抜けていく。


日勝峠

途中、日勝峠の展望スペースで、十勝の平野を見渡す。


展望スペースの駐車場には、ノーヘルでバイクのってるヤンキーがいた。


その後、また走り出したが、渋滞の中、

恐ろしい排気を振りまくトラックが出現。

真っ黒な煙をバンバン吐き出して、僕らに振り掛ける。

整備不良はもちろんのこと、いったい何を燃やしたらこんな排気になるわけ!?

ほんと「アリエナーイ!」と2人ともあきれ顔。


その後、今日の宿泊地を決定するため相談すると、

追分町に「鹿公園キャンプ場」なるものを発見。


本日はそこへ向かうことに決定。


夕日

追分町に入るころには、日も傾いていた。


そして、鹿公園に到着。

鹿公園

ワクワクで鹿公園を探索。

鹿公園

なかなかキレイな池。

やら、道やらで、んーいいじゃない!


と、肝心の鹿を探せば、オリの中に何匹か鹿がいるだけ・・・。

まぁ、そんなもんだわな。

そりゃ、放し飼いなわけないわな。


と、とりあえずテントを張ると、僕ら以外バイカーはおらず。

犬連れ子連れのファミリーたちがいた。


さて、今夜も夜メシをと、近くに買出しに行く。

この買出しに行ったみせのおっちゃんがスゲーいい人で、カツオのタタキをまけてくれたうえに、

ただで、夕張メロンを食べさせてくれた。

かなりおいしかったぜ!


夜は買出しでゲットしたものを食べつつ、ささやかに宴会を。

追分町オリジナルのカマンベールチーズは格別の味わいと口どけだった。


バイクの横で開かれていた二人宴会に

夜散歩しにきた地元の夫婦やら、ファミリーでキャンプしていたとこの旦那などが立ち寄って、

しばし話しが盛り上がったりと、バイカーのみのキャンプ場とはまた違ったカラーの場所だったな。

なんだか追分町の夜はいい感じの雰囲気に包まれていたな。